(最終更新2018/12/6)
明石市では中学生の半数以上が公立高校に進学します。
明石市内の公立高校は以下7校です。
- 明石北高校
- 明石城西高校
- 明石高校
- 明石西高校
- 明石南高校(総合学科)
- 明石清水高校
- 明石商業高等学校
入試の方法は、
学力検査250点+内申点250点+第一志望校加算点25点
やっぱり大きいのは、250点の内申点!
入試当日にすでに半分の点数がついてしまっていることになります。
それでは内申点について詳しくご紹介します!
内申点=通知表?
内申点は中3一学期・二学期の通知表から
五教科(英・数・国・理・社)⇒✕4点
副教科(音楽・美術・保体・技術家庭)⇒✕7.5点
の合計250点で計算されます!※兵庫県教育委員会より
例えばオール4の生徒なら、
五教科は、通知表4✕4点✕5科目=80点
副教科は、通知表4✕7.5✕4科目=120点
合計200点/250点
つまり内申点=中3一・二学期の通知表の点数なのです!
では、通知表を上げるには?
通知表を上げるには?
- 定期テストの点数を上げる!⇒当たり前ですね。
- 提出物点を上げる!⇒期日までに提出することはもちろん、ここで差をつけることができます。詳しくは他の記事で書きたいと思います。
- 意欲・態度・関心テストの点数を上げるだけでなく、提出物、授業内外のふるまいで学校の先生に良い印象を持ってもらうことが重要!
先生に気に入られることが大事なの?
先生の評価を上げるって、先生に気に入られること?
進学のために、人に気に入られるよう行動するなんていやだ!
と思うかもしれません。
でも、そうではありません!
将来、仕事をしている時を想像してください。
どんな仕事であれ、周りの人と一緒にやっていく必要があります。
その中で、同僚や上司、取引先などの人に好印象を持ってもらった方が、仕事がスムーズに進むはずです!
逆に勉強ができるだけの人は、仕事では上手くいかないかもしれません。
通知表を上げるために、学校の先生に好印象を持ってもらうことは、
将来社会で円滑な人間関係を築くための練習なのです!
通知表がどれくらいあれば、公立高校にいけるの?
明石市内の公立高校にどこでもいいから行きたい!
という場合、目安となるのは通知表all3、九科目合計27くらいです!
詳しくは⇒『明石の公立高校入試のポイント③ 公立高校のボーダーラインは?(何点取れば合格できるの?)』
また、自分の内申点で何点取ればいいのか?
どういう勉強をすればいいのか?
詳しく知りたい人は、中谷塾へご相談ください!
中谷塾 西明石教室 (078) 929-1114
中谷塾 江井ヶ島教室(078) 946-1955