【2026年度版】② 明石市の内申点の上げ方|通知表を上げる5つの方法

📘 明石の公立高校入試ガイド ②

明石市の内申点の上げ方
通知表を上げる5つの方法

兵庫県公立高校入試/2026年度(令和8年度)版
テストの点だけでは、
通知表は変わらない。

明石市の中学3年生・保護者の方へ。

明石市内の公立高校(明石北・明石城西・明石・明石西・明石南・明石清水・明石商業)に合格するための一番の近道は、内申点アップです。内申点のしくみは『① 内申点の計算方法』で解説しました。

そして今回はずばり、内申点の上げ方。中3の一・二学期でやるべきことを、5つにしぼってお伝えします。

📖 まんがでわかる「内申点の上げ方」

テストの点数を上げたのに通知表がまた「3」だったと落ち込む明石市の中学3年生の4コマ漫画
▲ ①よくある話です
通知表は「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3つの観点で決まると黒板で解説する中谷塾の泰地先生
▲ ②理由はこれ
授業で挙手する・先生に質問する・提出物にふせんを貼る、内申点を上げる3つの行動を実践する中学生
▲ ③やることは3つ
ヒーロー姿で「変わる勇気」を訴える中谷塾の泰地先生と、それにツッコミを入れる中学生の4コマ漫画
▲ ④名乗りは短めでお願いします

1️⃣ テストの点数を上げる|明石市の中学校は「学校の問題集」がカギ

当たり前ですが、やはり定期テストで点数を取ることは大きなアピールになります。定期テストは決まった範囲があるテストなので、覚えれば解けるという問題がほとんどです。

例えば、明石市内の中学校(野々池中・望海中・大久保中など)で多く使われている『リピート』という数学の問題集。簡単な問題から難しい問題まで幅広く網羅した素晴らしい問題集ですが、テストによってはこの問題集から8〜9割そのまま出題されることも!

新しい問題集に手を出す前に、まずは学校の問題集を3周。※ これがいちばんの近道です

2️⃣ 通知表は「3つの観点」で決まる

通知表をよく見ると、各教科の下にA・B・Cの3段階で評価されている項目があります。これが観点別評価で、現在は次の3つです。

📝
知識・技能
テストの点数、実技のできばえ
💭
思考・判断・表現
記述問題、レポート、発表
🔥
主体的に学習に
取り組む態度
提出物、授業態度、振り返り

ポイントは、テストの点数だけで決まるのは3つのうち1つだけということ。残りの2つは、授業中の取り組みや提出物で大きく変わります。

「テストの点は上げたのに通知表が変わらない…」という人は、ほぼ間違いなく『主体的に学習に取り組む態度』でBやCを取っています。ここを上げるのが、いちばん手っ取り早い内申点アップの道です。

3観点の組み合わせが評定(1〜5)にどう変換されるかは、『「BBAの法則」で通知表オール4を狙う!』でくわしく解説しています。

3️⃣ 積極的な姿勢を示す

『主体的に学習に取り組む態度』には、テストの点数以外に普段の行動が反映されます。

  • 授業中の姿勢 正しい姿勢で、先生の目を見て聞いているか
  • 挙手・発表 手を挙げて自分の考えを言えているか
  • 質問 授業以外でも、わからないところを先生に聞きにいっているか
  • 振り返り 間違えた問題を、あとで見直した跡が残っているか

特に中学3年生の一・二学期は、積極的に学校の授業や先生と関わっていくことを心がけよう!

4️⃣ 提出物でさらにアピールする

学校の問題集などの提出物、とりあえずやって、丸付けして、わからないところは赤で答えを写して提出していませんか?

もしそうやっている人は、内申点アップの機会を丸ごと逃しています!

提出物は「終わらせるもの」ではなく「見てもらうもの」。間違えた理由、次に気をつけること、自分なりの工夫。それを書き残しておくだけで、担当の先生への伝わり方がまったく変わります。

中谷塾がすすめている具体的なやり方は、『ふせん大作戦!』の記事にまとめています。

5️⃣「こいつ変わったな!?」先入観を超えろ

最後に強調しておきたいのが、学校の先生にも先入観があるということ。

前回の通知表が数学『3』だったとしたら、先生の頭のなかでは「〇〇くんは数学3の子」になっています。少しくらいの変化だと——

「あっ、ちょっとがんばってるな…でも3の子だから、今回も3でいいかな」※ これで終わってしまいます

この先入観を超えて『4』や『5』にするためには、あれ、こいつ変わったな!?と思われるほど変わる必要があります。先入観を超えるために、まず自分が変わる勇気を持とう!

📌 まとめ|明石市の公立高校は、内申点で差がつく

  • 定期テストは学校の問題集を3周明石市内の中学校はここから多く出ます
  • 通知表は3つの観点で決まるテストで決まるのは、そのうち1つだけ
  • 授業中の挙手・質問で積極性を示す『主体的に学習に取り組む態度』に直結
  • 提出物は「見てもらうもの」としてつくるふせん大作戦がおすすめ
  • 先生の先入観を超えるくらい変わる中途半端な変化では評定は動きません

兵庫県の公立高校入試は、学力検査250点+内申点250点。内申点は中3の二学期が終わった時点でほぼ決まります。裏を返せば、今から動けばまだ間に合うということです。

❓ よくある質問

テストの点は良いのに、評定が4止まりです。なぜ?
『知識・技能』がAでも、『思考・判断・表現』や『主体的に学習に取り組む態度』がBだと、評定は4で止まりがちです。記述問題への取り組みや、提出物の中身を見直してみてください。
今から挙手を増やして、間に合いますか?
間に合います。ただし「先生が気づくレベル」まで変えるのが条件です。週に1回の挙手では、先入観は超えられません。毎回の授業で1回、を目安にしてみてください。
副教科(音楽・美術・保体・技家)はどう上げますか?
副教科は実技のうまさより、提出物・授業への取り組み・振り返りの記述で評価が動きやすい教科です。しかも内申点の重みは5教科の約2倍。いちばんコスパよく内申点を上げられるのが副教科です。

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「自分の場合は、どの教科のどこを上げればいいのか?」
通知表を見ながら、一人ひとりに合わせてお伝えします📘

中谷塾 西明石教室 078-929-1114
中谷塾 大久保教室 078-965-6687