【2026年度版】提出物で内申点を上げる『ふせん大作戦』

✏️ 超効率勉強法

提出物で内申点を上げる
『ふせん大作戦』

中谷塾秘伝/明石市の中学生へ
ワークは「やる」もの
やない。「見てもらう」ものや。

ワーク、ちゃんと終わらせて提出していますか?
……実はそれ、先生から見たら「やっただけ」かもしれません。

今回は中谷塾おすすめの勉強法、その名も『ふせん大作戦』をお伝えします。やることは「間違えた理由をふせんに書いて貼る」、これだけ。

それだけで、提出物の見え方も、復習の効率も、まるごと変わります。

📖 まんがでわかる「ふせん大作戦」

「ワーク、ぜんぶ終わらせたで!提出もバッチリや」と丸付けだけのワークを掲げる中学3年生の4コマ漫画
▲ ①これで完璧、のつもり
「それ、先生から見たら『やっただけ』やねん」とワークを見て冷静に指摘する中谷塾の泰地先生
▲ ②先生の見え方は違う
丸付けだけのワーク(BEFORE)と、間違えた理由を書いたふせんを貼ったワーク(AFTER)を比較したふせん大作戦の図解
▲ ③やることはこれだけ
書道家姿で「間違えた理由を、書く。それだけや」と告げる中谷塾の泰地先生と、ツッコミを入れる中学生の4コマ漫画
▲ ④先生、書き換えすぎです

📕 実物で見る、before → after

中谷塾生のワークを借りてきました。同じページの、ふせんを貼る前と後です。

ふせんを貼る前のワーク。赤ペンで丸付けがされているだけの状態
▲ BEFORE|普通に解いて、丸付け。字もきれいだし、真面目にやっているように見えます
ふせん大作戦を実践したあとのワーク。黄色やピンクのふせんに間違えた理由が手書きで書かれている
▲ AFTER|同じページなのに、明らかな違い。努力の跡がはっきり見てとれます
ふせん大作戦を続けた中学生のワーク3冊。黄色・ピンク・水色のふせんがびっしり貼られている
▲ 続けるとこうなります。先生が開く前から「がんばってる」とわかる状態です
内申点を上げたい中学生のみんな、とにかく今すぐふせんを貼るのだ!

🎯 なぜ、内申点に効くのか

明石市内の中学校では教科書は同じものを使っていますが、ワークは学校によって別々のものを使っています。

各科目の先生方は「生徒がどのワークなら、より勉強してくれるだろうか」「より身につくワークはどれだろうか」と考えて選んでいます。つまりワークは、先生にとって思い入れのある教材なんです。

そんなワークを、自分でやったのか答えを写したのかわからない状態で提出されたら——
「まぁ、普通かな」となりがちです。これが『主体的に学習に取り組む態度』のB、つまり通知表「3」のパターンです。

ふせん大作戦をすれば、パッと見でわかる努力の跡!
先生「おーっ! ○○さん、めちゃくちゃがんばってやってくれてるやん!」※ 先生の選んだワークにふせんを貼ることで、ヤル気をストレートに見せることができます

通知表は3つの観点(知識・技能/思考・判断・表現/主体的に学習に取り組む態度)で決まります。テストの点数で決まるのは、そのうち1つだけ。そして明石市では1つでもAがあれば評定は「4」になります。

つまりふせん大作戦は、いちばん取りやすいAを取りにいく方法です。くわしくは『BBAの法則で通知表オール4を狙う』をご覧ください。

🔁 復習にも、サイコウ

ワークをやりっぱなしの人。はっきり言って、ムダな勉強をしています

塾講師をしていていつも感じるのは、生徒たちが同じ問題を繰り返し間違えること。ワークをやったことで満足してしまう、自己満足型の勉強は身につきません。なぜなら、復習ができていないからです。

ただ解いて丸付けをしただけのワークでは、復習しようとしても「何が原因で間違えたのか」を探すところから始まり、時間がかかります。

ふせん大作戦なら、ふせんが貼ってあるところだけ復習すればいい。しかも一目瞭然。※ やりっぱなしの人と、毎日ふせんのところだけ見直す人。少しずつ、圧倒的な差がつきます

✨ ふせん大作戦の、さらなる効果

✍️
ワークが丁寧になる
あとで見直す前提なので、読める字を書くようになります
🔥
やる気が下がらない
わからない=ふせんを貼るチャンス=成長するチャンス
🙋
質問しやすくなる
「この問題のここがわからへんねん」と具体的に聞けます

中谷塾でも質問は大歓迎です。むしろ家でやってきたワークから質問してくれるなんて、「あー、がんばってるな! 精一杯答えよう!」と、時間を忘れて教えたくなります。

📝 ふせん大作戦の5ステップ

  • まず解いてみるわからなくても、いったん自分の力で最後まで
  • 丸付けをするここまでは、みんなやっています
  • 間違えた「理由」を考える計算ミス?公式を覚えていない?問題文を読んでいない?——自分を客観視する
  • ふせんにその理由を書いて貼る書くことで弱点がはっきり意識に残ります
  • その日の終わりに、ふせんのところだけ見直す1日5分で十分。これが毎日の差になります
結果的に、自分で勉強できるようになる。※ ふせん大作戦のいちばんの効果は、じつはここです

さぁ、今日から。いや、今すぐふせんを貼っていこう!

❓ よくある質問

ふせんは、どんなものを使えばいいですか?
とくに決まりはありません。よくある正方形の小さいもので十分です。教科ごとに色を変えると、あとで見返すときにわかりやすくなります。書くスペースが小さいほうが「理由をひとことでまとめる」練習にもなります。
ふせんだらけになってしまいます。減らしたほうがいい?
減らさなくて大丈夫です。むしろふせんの数=伸びしろの数。そして復習して「もう完璧!」となったふせんは剥がしていきましょう。ふせんが減っていく実感が、そのまま自信になります。
提出物にふせんを貼ったままでいいの?
貼ったまま出してください。それが先生に努力を見てもらう手段です。剥がしてしまうと、せっかくの『主体的に学習に取り組む態度』のアピールがゼロになります。心配なら、担当の先生に「ふせんを貼ったまま出していいですか」と一度聞いてみましょう。その質問自体が、すでにアピールになります。

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「ふせん大作戦、もっと知りたい!」
ワークを持ってきてくれれば、貼り方から一緒にやります✏️

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