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明石の公立高校入試のポイント③ 公立高校のボーダーラインは?(何点取れば合格できるの?)

前回まで明石公立高校入試のポイント①、②として、

内申点の計算方法内申点の上げ方について説明してきました。

それでは、明石市内の公立高校に合格するためいったい内申点が何点必要なのか!?

基準となる通知表の合計点を計算してみました。

中三の一・二学期の通知表で以下の数字を取ることが、必要です!

明石市内公立高校入試合格に必要な通知表の点数!(ボーダーライン)

※ この数字は主観的なものです。目安としてお考えください。

⚫ 明石北高校

通知表⇒ ALL4+α程度

入試本番では、平均70点~80点くらい必要です!

⚫ 明石城西高校

通知表 ⇒ ALL4前後程度

入試本番では、平均65~75点くらい必要です!

⚫ 明石高校

通知表⇒ ほとんど4、3が少し混じるくらい!

入試本番では、平均55点~65点くらい必要です!

⚫ 明石西高校

通知表 ⇒ 3と4で4の方が少し多いくらい!

入試本番では、平均50点~60点くらい必要です!

⚫ 明石南高校

通知表 ⇒ 3と4で3の方が少し多いくらい!

入試本番で平均50点前後取る必要があります!

⚫ 明石清水高校

通知表 ⇒ ALL3程度

入試本番で平均50点前後取る必要があります!

内申点が高い方が圧倒的に有利!

上の数字はあくまでも目安です。

合否は通知表から計算される内申点(詳しくはこちら)と、

入試当日の点数の合計から判定されるため

通知表の点数は足りていないが本番で逆転、またその逆の場合もあります。

でも、内申点が高い方が圧倒的に有利に入試本番を迎えることができます!

例えば、

五科目(英数国理社)の通知表が 1ちがうと、×4点で内申がつくので、

入試当日250点中の4点つまり、各科目100点満点換算では8点分となります!

副教科は、×7.5点なので、

入試当日250点中の7.5点⇒100点満点換算ではなんと15点分です!

絶対、通知表上げた方がいい!

むしろ、中3の二学期が終わった段階で入試の半分は終わってると思ってください!

明石市内中学生のみんな!通知表アップに向けてがんばろう!!

 

中谷塾では、通知表を上げるための独自の方法(〇〇大作戦!)を研究しています。

さらに詳しい情報をお求めの方は、中谷塾の無料学習相談へ!

中谷塾西明石教室 078-929-1114

中谷塾江井ケ島教室 078-946-1955

 

 

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